Pageantの使用方法

Windows用ssh-agentであるPageantはFilezillaやWinSCP、Gitクライアントなどのパスワード入力をPC起動時に1回で済ますことができるソフトです。セキュリティが気になるところですが、接続のたびにKeePassのようなパスワード管理ソフトにパスワードを入力する事や、パスワード入力後の情報が表示されたパスワード管理ソフトのウインドウを、何度もディスプレイに表示させる事の方が問題がありそうな気がします。と誰かが言ってました。


Pageantの起動

WinSCPやPuttyがインストール済みなら

プログラムファイルに恐らくあります

起動直後にpageant表示されない場合はタスクバーを確認してください


Pagentに秘密鍵を登録

Add Keyをクリックし暗号鍵を選択

選択後に暗号鍵のパスワードを入力

暗号鍵のパスワードが正しければ、リストに追加されます

あとは他ソフトでpageant認証を有効にするだけでSFTPやSSHのリモート接続認証はソフトが自動的に行ってくれます


pageant認証のメリット

  • ソフトウェア毎にパスワードを保存する必要がない
  • PC起動時にパスワードを一度入力するだけで済む

macOSでは

ssh-agent add 暗号鍵

と入力しパスワードを入力するだけです

WinSCPを使ってSFTP接続

まずはお渡ししたファイルを解凍してください

接続情報の記載されたテキストと秘密鍵(.ppk)が入っています


新しいサイトを選択

  1. 転送プロトコル – SFTPを選択
  2. ホスト名を入力
  3. ポート番号を入力
  4. ユーザー名を入力
  5. 詳細設定をクリック

WiNSCP設定画面


詳細設定

SSH

SSHプロトコルのバージョン: 2


SSH – 認証

秘密鍵 : お渡ししたprivatekeyを設定してください*1

*1 pageantを使用する場合は青枠にチェックを入れ秘密鍵は入力しないでください -> pageantの使用方法

  • OKをクリック

    新しいサイトを保存、接続

  • 保存をクリック – 保存名は覚えやすい名前を入力してください
  • ログインをクリック
  • パスワード入力 – 秘密鍵のパスワードを入力してください*1

*1 pageantを使用する場合はパスワード入力は必要ありません -> pageantの使用方法

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